こんにちは!レモン社 横浜店の ラモス です。
皆さま、シルバーウィークはどのように過ごされたのでしょうか!?
私は写真撮影しにスカイツリーに登ろうと思いましたが連休の3日目で、かなり混んでいたので今回は辞めました。
またタイミングを見計らって行こうと思います!
(メンテナンス前の車体)
記念にゼンザブロニカ フィルムはプロビアで撮影した物です。
自粛生活時に約8キロも太ってしまったので健康の為に6年前に購入したクロスバイクをメンテナンスして、今では自転車で外出することもしばしば増えました。
サイクリングは楽しいですが、遠出するならなるべく荷物が少ない方が良いんですよね~
私の場合ですが、サイクリングをするときはカメラを持ち運ばないんです!笑
しかし、せっかく綺麗な景色や行ったことない所を見て記録が出来ないのは嫌なので、
記録用として自転車に動画機を取り付けてみました。
アクションカム・ウェアラブルカメラは持っていないので、いつも使用しているDJI OSMO POCKETを自転車に付けて動画を撮れないものかと考えて動画を作成しました。
ぜひご覧ください!!
この動画は、自転車をやり始めた方で動画撮影したい方に見てもらいたいです。またOSMO POCKETの手ブレ補正機能の感じはどうなのか!?と参考になればと思います。
オズモポケット を単体で動画を回しても手ブレ補正機能の感じが伝わらないと思ったので、
私が普段から使用しているIPHONE XSとの比較です。(ちなみにIPHONE XSはデュアル光学手ブレ補正機能は付いてます。)
動画撮影で使用した場所はサイクリストに人気な多摩川沿いです。
※ここで、3つの道を走っています。
1、少し平な道 2、砂利な道 3、デコボコした道。
走行速度は少し平な道は約15キロ、残りの道は約10キロくらいです。
(メンテナンス後の自転車本体)
撮影で使用したフィルムカメラ:OLYMPUS OM-4 チタンブラック
フィルム: Kodak ULTRA MAX での撮影です。
OSMO POCKETを実際に自転車に直接つけたところ手ブレ補正機能の感じはどうか!?
検証結果は、、、
DJIのOSMO POCKETが史上最小の3軸ジンバルはとてもコンパクトで歩きながらの動画録画が出来て操作性もしやすくて撮りやすいですが、
直接自転車に付けての、あまり整備されていない道路では大きなブレが与えることから、いくら優秀なOSMO POCKETでも確実に振れます。
メカニカルスタビライザーとブラシレスモーターによって、常に微調整されたジンバル制御精度が優秀のあまり動画で見ていただいたようなブレ感が出たと思います。
まとめ。
手ブレ補正が優れたどんな機種でも、この悪条件ではブレないはずがないと感じました。
自転車に直接ではなく、アクションカメラのように首に付けたりやヘルメットの横に付けるのなら、ある程度は軽減は出来るとも思いました。
ちなみにGOPRO HERO 9が発売されたので近いうちに購入していろいろと試してみたいです!
直接自転車にOSMO POCKETを付けたい方はなるべく平たんな道を走るか、ハイパーラプスで撮ってみることをオススメします。
通常録画で長距離を走ると手ブレの感じがところどころ顕著に出てしまいますので、ゆっくりと動画を撮るなどして気を付ければ短距離なら撮れると思います。
動画の最後では、10倍速に設定して撮りましたが撮影を忘れて思ったより長い距離を走ったのであとで編集ソフトでさらに早くしました!笑
また機会がありましたらハイパーラプス機能でいろいろな動画を撮ってみたいと思います。
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最後まで、ご覧になっていただきありがとうございました。
レモン社 担当:ラモス
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