こんにちは。
カメラのナニワ梅田中古買取センターのスダです。
先日私は、咲くやこの花館にて「虫を食べる植物展2020」という
電車内の広告に惹かれ、咲くやこの花館へ行ってまいりました。
咲くやこの花館へは、地下鉄鶴見緑地線、鶴見緑地駅より徒歩10程。館内では湿地帯~寒冷地帯さまざまなエリアに分かれており、多種多様な植物が展示されておりました。
撮影機材は、「GR III」
レンズ先端より6cm寄れるようになった3は如何ほどのものなのだろうか。
かわいらしい睡蓮でした。寄って撮影。寄り添ってます。
謎の白いモアモアを白黒で撮影。
サボテンをソフトモノクロで撮影、刺々しいなかにも葉の肉感が・・・
ハイコントラストモノクロも好きなのですが、僕的にはソフトモノクロ推しです。
濃淡違う青も幅広く表現可能。さすがです。
トライポフォビア(集合体恐怖症)というのでしょうか。見てるとぞわぞわしてくるような形態は、やはりモノクロ撮影に限ります。
寄って撮れる。それだけで気づかなかった発見が。
今回の撮影機材はGRIII でした。
やはりIIから大幅アップデートのIIIだけあって色の出方、描写力はより緻密になり
さらなる進化を遂げたのではないでしょうか。マクロ撮影時にGRIIより4cmも
寄れるようになり、よりマクロな世界を切り取ることが可能に。
IIIになってからソフトモノトーンをデフォルトで使うようになりました。
モノクロで柔らかな雰囲気を出したい方にお勧めしたいイメージコントロールです。
撮影日は、まだ暑い季節でしたが、そろそろ涼しくなってまいりましたので、
撮影も捗る気候なのではないでしょうか。