フィルター効果で新しい表現に出会える 〜オリンパスのアートフィルター作例紹介〜

こんにちは。カメラのナニワ 梅田中古買取センターの喜田です。

寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

寒さに負けず撮影に行きたい・行っているみなさんで、「いつも同じような写真を撮っているからちょっと雰囲気の違う写真も撮ってみたい」と思われている方はいらっしゃいませんか?

違う写真と言っても、全然ジャンルの違う写真を無理に撮るのではなく、今撮っているものそのままで新しい写真・表現が簡単にできてしまう方法があります。

それが本日ご紹介するオリンパスの「アートフィルター」機能です。

すでに知っている方・聞いたことがある方も居るかと思いますが、ここで改めて「アートフィルター」についてご紹介したいと思います。

「アートフィルター」とは?

写真に自動でエフェクトをかけてくれる処理のことです。

写真をワンタッチで加工して写真の表現を広げる・雰囲気を変えることができます。

昨今、アプリなどでも色々なフィルターがありますが、そのさきがけがオリンパスのカメラ機能のひとつ「アートフィルター」。

「気にはなっているけど、実際どんな風に加工してくれるの?」という方に、実際撮影した写真をご紹介いたします!



オリンパスのアートフィルター

オリンパスのカメラでは、当初から今のアートフィルターに類似する、マジックフィルターといった機能を搭載。他社に先駆け、通常撮影とは異なる、フィルター効果のある写真撮影を可能としてきました。

最新機種では、16種類・31タイプの中から自由に選択が可能で、写真表現の幅が広がります。

銀粒子を残したブリーチバイパスやネオノスタルジーなどが新たに追加され、デジタルカメラながらフィルムカメラライクな写真を撮影することも可能です。


作例写真

・デイドリーム


・ポップアート


・ジェントルセピア

オススメのフィルターは、ラフモノクロームヴィンテージネオノスタルジーなどです。

RAWで撮影をしておけば、ボディ内現像で後からでもアートフィルターの効果を追加することができます。

通常のRAW現像はもちろん、アートフィルターを適用しながら、アスペクト比の変更なども可能になっています。

RAW画像はセンサーからの生データが記録されているため、撮影時には3:2で撮影していた画像であっても、縦幅が伸びるかたちで4:3の画像を作ることも出来ます。

・ジオラマモード

インスタ映えを狙ったインスタグラムへのアップ用に、スクエア(1:1)サイズへのトリミングも出来ます。

気合を入れて編集しようという時にはパソコンに取り込んで画像加工ソフトでじっくり編集するかと思いますが、気軽に撮ったスナップ写真など、わざわざ時間をかけて編集するのも少しという時に、このアートフィルターやボディ内現像が活躍します。


撮影地は淡路島・ワールドパークONOKOROです。

兵庫県淡路市にあるテーマパーク「淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ)」。施設内は、世界の有名な建築物が1/25スケールで再現されている「ミニチュアワールド」、古代文明の彫刻、遺跡などが展示されている「遺跡の世界」、世界の有名な童話をもとにした展示物が屋外に並ぶ「童話の森」、観覧車や立体迷路などのアトラクションが楽しめる「ライドアトラクション」といったエリアに分かれています。

その中でも最大の見所は「ミニチュアワールド」や「遺跡の世界」でしょう。園内を散策していると、突如として現れる有名な建造物や遺跡は、日本では滅多に見られないものばかりでワクワクがとまりません。

引用:アソビュー! 淡路ワールドパークONOKOROページ

いかがでしたでしょうか。

自分のイメージとフィルター効果がうまくハマれば、「したい表現」へグッと近づくことができます。

「いつも撮っているあの被写体に、このフィルターをかければ面白いかも」など、想像力を掻き立てられるのではないでしょうか。

今回ご紹介したアートフィルターを内蔵したオリンパスのデジタルカメラは、カメラのナニワ 梅田中古買取センターで多数ご用意しております。

ぜひ、足を運んでみてください。

読んでいただきありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせは、カメラのナニワ 梅田中古買取センター 喜田まで。

今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。