【晩秋の京都・撮影スポットご紹介】撮影はひと足伸ばして「密」を避けましょう。@愛宕念仏寺

みなさまこんにちは!

いよいよ紅葉もラストスパートの時期となりました。街路樹のイチョウ並木などもいい色になっておりますね。みなさま撮り逃しはございませんか?街の主役がイルミネーションに代わる前に今一度ご近所の紅葉を撮影しておきましょう。

撮影地:愛宕念仏寺

嵐山より北西方向、まさに「奥座敷」のような場所に位置し、奈良時代以来の歴史を持つ静かな佇まいが人気です。境内に点在する羅漢像と自然の織り成す風景が旅情を誘います。アクセス:阪急嵐山駅よりバスで約20分

○日陰の撮影でもWBとフィルター効果で印象的な絵をつくりましょう

日陰は肉眼での色味よりも変化することがあります。印象的な色をどれにするか、ちょっと絵作りを楽しんでみましょう。

○背景の処理はぼかしを使いましょう。望遠効果を使ってうまく整理しましょう。

背景に写り込む情報は効果的にぼかすことで主役から脇役になります。写真は「引き算」がコツですので、画像のメインになる要素以外はうまく脇役にすることで画像をきれいに整理していきましょう。

○逆光は紅葉撮影の味方です!あらゆる場面で使用しましょう!

鮮やかにドラマチックに表現できるテクニックです。ぜひ積極的に使っていきましょう。ご自身のお好みで露出補正を併用するとより効果的です!

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担当:やませ