あっという間に年が明け令和も3年になりました。
去年ほど短く感じた1年はありませんでした。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年が明けて一発目のブログは見た目ブログでございます。
ライカM3にひたすらMマウントレンズを装着しました。
今回で第4弾となりました。好評かどうかはさておき真面目なレビューから離れたくなったときがタイミングですわ。
嘘です、お蔵入りしかけていたのでそれはもったいないと思い書き起こしました。
【見た目ブログのおさらい】
今回で第4弾とお伝えしました通り、過去3回執筆しております。
第1弾↓
X-Pro2に似合うライカMマウントレンズを探した話
第2弾↓
X-Pro2に似合うライカMマウントレンズを探した話 Part2
第3弾↓
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ に似合うライカMマウントレンズを探した話
お時間がございましたら、ぜひ一緒にご覧ください。
【Leica M3 Collection 2021】
※個人の主観でガタガタ抜かしております
※後塗ブラックとクロームを使用しております
【ズミクロン M 5cm F2 沈胴】
やはり沈胴ズミクロンとM3は鉄板ですね。
クロームが王道でよく似あっています。
本当はITDOOを装着したかったのですが、ありませんでした。
フードなしの方がかっこええね。
【ズミクロン M 5cm F2 1st 前期】
固定鏡胴のズミクロンも良く似合いますね。
【ズミクロン M 50mm F2 1st 後期】
このレンズの赤文字がかっこよさを引き立てますねぇ~
【DRズミクロン M 5cm F2 】
クロームの違和感のなさ。時代が合っているだけあります。
【ズミクロン M 50mm F2 3rd】
黒×黒がとんでもなくかっこいいでございやすね、、、
【ズミクロン M 50mm F2 フード組み込み式】
どちらも良いけどクローム同士がいいですね。
【エルマー M 5cm F2.8】
これもクロームが似合っていますね。
【ズミルックス M 50mm F1.4 後期 クローム】
フードなしクロームの圧倒的カッコよさ、、、
たまらん♡
【ズミルックス M 50mm F1.4 後期 ブラックペイント】
いやいや~黒×黒これはエグい
ブラスマウントのブラックペイントはヤバイ
【ズミルックス M 50mm F1.4 後期 ブラッククローム】
やっぱおんなじことしか言えないけど、
色を統一すると精悍さが増します。
【ノクティルックス M 50mm F1.0 E60 前期】
F1.0を等倍のファインダーで撮影するって夢ありますよね。
基線長の長さはさて置いといて、これはアリ
【ズミルックス M 75mm F1.4 1st】
そろそろボディに対してのバランスがおかしくなってきました。
これで外付けファインダーをつけて撮る勇気はありません。
潔くM6で使うことを推奨します。
【アポズミクロン M 75mm F2.0 ASPH.】
ズミクロンになれば大きさが抑えられて
ハンドリングしやすそうですね。
うん!かっこよし!
【テレエルマリート M 90mm F2.8 前期 ブラックペイント】
このずんぐりむっくりしたスタイルに好き好みが分かれそうです。
ブラックペイントにレッドスケールは神。
【テレエルマリート M 90mm F2.8 後期 ブラッククローム】
これも黒がいい。クロームには1stのFATが似合うと思います。
【ズミルックス M 35mm F1.4 2nd】
コーティングの反射のモノアイ感。
2ndの使い込まれた雰囲気。
ブラックに似合うね~~
【ズミクロン M 35mm F2 1st 8枚玉】
フード有りのクロームがバッチバチにかっこいいですね。
【ズミクロン M 35mm F2 2nd ツノ付き 6枚玉】
チラ見えする距離指標と被写界深度スケールの文字がイケてますね。
ブラックのM3には2ndのレンズが似合いますね。
【ズミクロン M 35mm F2 3rd 7枚玉】
レンズ単体が小ぶりなので、フードを付けた状態でも出っ張らないのが良いですね。
フード有り黒×黒に一票。
【ズマロン M 35mm F2.8】
シンプルにクロームが良い。
【ズマロン M 35mm F2.8 メガネ付き】
なんでだろうか。。
個人的にいけ好かない。。。眼鏡無しがスタイリッシュ。
【ズマロン M 3.5cm F3.5 メガネ付き】
クロームが最適解と思いきや、ブラックもありですな。
メガネの縮面塗装がブラックに似合っています。
サンハンは眼鏡有りが良きですな。
【エルマリート M 28mm F2.8 2nd】
かなり使い込まれたエルマリート28mm。抑えられない貫禄。
これはぜひとも黒×黒で振り回したいです。
【エルマリート M 24mm F2.8 ASPH.】
白い被写界深度スケールが稲妻のようでかっこいいですね。
バランスの良さからブラックもクロームもイケてます。
【エルマリート M 21mm F2.8 後期】
フード無しにバランスの良さを感じます。
黒×黒に黒の外付けファインダー装着しスナップしたくなるかっこよさ。
【ズミルックス M 21mm F1.4 ASPH.】
21mmのズミルックスともなるととんでもない大きさです。
例えるなら出目金でしょうか...
フード有のの方がかっこいいですね。
【HEXANON L 35mm F2 】
コンパクトフィルムカメラHEXARに使用したレンズをLマウントにしたものです。
これが非常に良く作られていてとてもかっこいいんです。
ブラックでもクロームでもありですね。
【M-HEXANON 90mm F2.8】
M-HEXANONシリーズは個人的に大好きで、抑えられたF値により
ハンドリングしやすいサイズ感になっています。
【HELIAR 50mm F3.5 ニッケル】
フードを装着したブラックが良い味だしてますね~
【NOKTON 50mm F1.1 VM】
クロームでは大きく感じてしまいますが、ブラックには溶け込んでいます。
やはり、黒×黒は正義。等倍50mm is 正義。
【閉幕】
いかがでしたでしょうか?
OM-D E-M1 MarkⅡと同じ時期にこの撮影をしておりますゆえラインナップが微妙かもしれません。
かといってそれをお蔵入りはもったいなかったので公開しました。
百人おれば百通りの見た目正義が存在すると思います。
好きな組み合わせはありましたでしょうか?
見た目ばっかり気にせずに中身(写真)にも向き合いましょうね。
2021年がライカ元年になる人が現れるといいな~。