こんにちは。
銀座教会店の茂木です。
毎日ハンドクリームが欠かせない、冬の季節となってまいりました。
今年は、関東でも雪がパラついたとこがあるんだとか…。
私は、まだ見てないです!!(残念ながら…)
さて、宣言中ではあるので、都内にはあまり出たくない…ということで、
やってまいりました!!!!
千葉県で、大きな動物園!!!
【千葉市動物公園】(*'▽')!!
黄色い線でお馴染みの総武線の最終地点の駅・千葉駅より
さらにモノレールで揺られること、12分で着くこの動物園。
千葉県民の幼稚園や小学校低学年では遠足で訪れるこの地に、
私は数十年ぶりに訪れました。
なんせ…、記憶が全くない!!
なので、新鮮な気持ちで、園内を散策することができました。
ちなみに、この公園は入園は、
- 午前9時30分から午後4時30分まで(入園は午後4時まで)
となっており、大人(高校生以上)は700円と入園料はかかりますが、それ以上の見ごたえはあります(*'▽')
マップはこちらを参考にどうぞ(*'▽')
あ!!今回の機材は、
自前のボディ:Canon 6D Mark Ⅱ と、
EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM を使いました。
さて、正門から入った私は少し坂を登り進みますと、
まず近くに見えるのは、モンキーゾーン。
ニホンザルとフクロテナガザルがすぐ、お出迎えしてくれるのですが
あまりピンとくる写真を撮影できなかったため、
ここは敢えて、ワオキツネザルに。
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(400mm 1/640 F7.1 ISO400)
外で日光にあたりにきている子と、檻の中で仲良く削黒いしている写真です。
なかなか削黒いの雰囲気を見たことがなかったので、とても私的にレアでした。
フサオマキザル
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(360mm 1/400 F6.3 ISO400)
仲良くくっついて日向ぼっこをする、フサオマキザルです。
なかなかに可愛くもあり、下の子が嫌そうな表情を捉えることができました。
くっつく、子ザルは何を思っているのか…、声が聴けるのなら聴いてみたい…(*^-^*)
ブラッザグェノン
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(360mm 1/200 F6.3 ISO1000)
この子はなかなかに撮影するのが、難しかったです。
ちょうどお客さんに興味津々だったのか、檻のそばから離れてくれなく…、
少しつぶらな瞳が隠れてしまいました。
モンキーゾーンには、他にもニシゴリラ、チンパンジーもいたのですが、
寒いのかなかなか園内に現れてくれなく…残念でした。
【子供動物園】
次に参りますこちらはその名も通り、
子供たちが触れ合える場所となっている小動物が飼育されているゾーンになります。
現在は、規模を縮小しているため、あまり展示している子たちが少ないのが現状ですが、
その中でも、さすが望遠のレンズを使っただけなことはありました!!
素晴らしい玉ボケが!!
いやいや、
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(340mm 1/200 F5.6 ISO400)
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(340mm 1/200 F5.6 ISO400)
その他にも、ロバやヤギなど普段はふれあいが出来る動物たちも飼育されていますが、
この日はふれあいはせずに写真のみに。
オグロプレーリードッグ
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(349mm 1/250 F5.6 ISO320)
オグロプレーリードッグはお食事中のところを激写しました。
意外に食べるときは、小指をたてて葉っぱを器用に掴むようですね!!
新たな発見となりました。
他にも、フンボルトペンギンやニホンリス、アルダブラゾウガメなどがいます。
さて、私がこの動物園に行った目的ですが…!!
【平原ゾーン】にいらっしゃる…。
ブチハイエナ
に会いに行く目的でした(*^-^*)
まず、日本ではハイエナを飼育している動物園は12施設しかなく、
そのうち、シマハイエナは2施設、ブチハイエナは10施設での飼育となります。
また、千葉市動物公園でブチハイエナを飼育し始めたのは、2020年7月よりなので、
ここ最近の話しなのです(*'▽')
(通りで、十数年ぶりに行った私も記憶にないわけですね…)
それでは、改めて(*'▽')
ブチハイエナを(*'▽')
(決して某ゲームのキャラモデルの動物だからってわけではありません…(*´Д`))
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(170mm 1/250 F5.6 ISO400)
柵があるとはいえ、可愛らしい(´;ω;`)
ブチハイエナ(Crocuta crocuta)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)ハイエナ科ブチハイエナ属に分類される食肉類で、本種のみでブチハイエナ属を構成します。
体長95-165センチメートル。尾長25-36センチメートル。体高70-90センチメートル。体重40-86キログラムとハイエナ科最大種になります。
ハイエナというと腐肉を漁ったり、他の動物の獲物を横取りするイメージが強いですが、ブチハイエナは俊足と並外れた体力を併せ持つ優秀なハンターで、その食べ物の6割以上は自分たちで捕らえた獲物です。
あまり不人気らしく、飼育されている動物園は少ないため、
今回ブログでご紹介させていただきます(*´Д`)
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(400mm 1/160 F6.3 ISO320)
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(400mm 1/160 F6.3 ISO320)
30分ほどこのブチハイエナちゃんの前で、写真を撮影していたのですが、
5mぐらいの距離を行ったり来たりしていて、私が撮影する場所を変えると、
ハイエナちゃんもついてくるという可愛らしい一面も見え、すぐさま心を奪われました。
Canon 6D Mark Ⅱ+EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM(400mm 1/160 F6.3 ISO320)
後ろ姿もなんとも可愛らしい子でした。
平原ゾーンにはきちんと、
百獣の王、ライオンもいます。
(某ゲームのため…?とは、一ミリもありません…(*^-^*)←)
外で飼育されていく子は、
日光が気持ちいいのか眠っていました。
逆に、壁隔てた場所にいたライオンも気持ちいいのか目覚めののびーとしたところを激写できました(*´Д`)
こうみると、ネコ科でもみな同じようですね(*´Д`)
他にも平原ゾーンには、アジアゾウやカンガルーやキリンなど沢山の種類の動物が飼育されているので、お子さんと来ても楽しいですね(*´Д`)
さて最後に、忘れてはいけません。
小動物ゾーンにいる…。
千葉市動物公園のアイドル、
レッサーパンダの風太くんです(*´Д`)
上野動物園と勘違いされますが、風太くんは千葉市動物公園にいます。
ちなみに、今月1月9日より2020年12月26日に行った歯の治療を引き続き行うため、しばらく展示をお休みしていました…残念…。
ですが、他のレッサーパンダたちが、ちょうど木の上でお昼寝中でした。
こちらは、木の上に這い上がる前の瞬間です。
レッサーパンダは、国民的アイドルのような雰囲気を持ってますね。
つぶらな瞳が可愛い。
こんな愛くるしい彼らを、抱きかかえたい気持ちとなりました。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか(*´Д`)!!
密を避けながら、気分転換に出かけるにはいい場所です。
平日は、お客様が少ないため、じっくりと見られることでしょう…(*´Д`)
【アクセス】
〒264-0037 千葉市若葉区源町 280番地
電話番号:043-252-1111(代表)
千葉都市モノレール「動物公園」駅下車 徒歩1分
- 千葉駅からモノレールで約12分
- 都賀駅からモノレールで約5分
- 千葉みなと駅からモノレールで約16分
(入園料)
大人(高校生以上):700円
中学生以下:無料
(開園時間)
- 午前9時30分から午後4時30分まで(入園は午後4時まで)
(休園日)
- 毎週水曜日(水曜日が休日にあたる時は翌日)
- 年末年始(12月29日から1月1日)
【使用機材】
ボディ:Canon EOS 6D Mark Ⅱ
https://bit.ly/3pqwTGPレンズ:Canon EF100-400/4.5-5.6L IS Ⅱ USM
https://bit.ly/2Mwhq9o以上、銀座店の茂木でした(*´Д`)