【商品レビュー】MS-OPTICS-R&D HIPOLION 19/8 (Mマウント) Brass

こんにちは、レモン社秋葉原店のもりやです。


今回はMS-OPTICS-R&Dのレンズ「HIPOLION 19/8 (Mマウント) Brass」をご紹介します。

MS-OPTICSは宮崎貞安氏が独自に企画・設計した個性的なレンズブランドで、レモン社各店でも入荷しております。

このレンズはゲルツ社のHypergonという2枚2群のレンズをベースに宮崎氏が設計したもので、画角100°という使い勝手の良い仕上がりとなっています。高さはカメラボディから先端まで2.6mmという驚異的な薄型パンケーキレンズです。

横から見るとこんな感じです。ちなみに黒い部分はマウントアダプターですので……。

絞り表記はF2.8・4・8・16の4段階です。


HIPOLION 19/8(Mマウント)の仕様について

焦点距離 19mm
明るさ F8 - F16(ソフトフォーカス F2.8 - F5.6)
最短撮影距離 0.1m
レンズ構成 2群2枚
大きさ 2.6×Φ50mm
重量 27g
絞り羽根枚数 10枚
レンズフード なし
JANコード ブラック:2999991068237
ブラス :2999991068220

α7RIVでの作例紹介

本レンズは普段使いでは基本F8~F16で撮影します。F16まで絞り込むと非常にシャープで印象的な写りとなりました。

また、F2.8~F5.6はソフトフォーカス専用で、全く別物のような写りになります。

1/30 F16 ISO100

1/40 F8 ISO100

1/500 F4 ISO100

1/1600 F2.8 ISO100

1/200 F8 ISO100

1/30 F8 ISO125

1/40 F8 ISO100

1/30 F8 ISO1600

1/40 F8 ISO100

1/30 F8 ISO125

1月下旬、行き交う人もまばらな不忍池にて。


HIPOLION 19/8を使用してみて

いつものように開放で撮影すると作例4番目のようにぼやぼやソフトフォーカスになりびっくりしました。ところがF8に絞った途端、深い青色が美しいコントラストの強い作品に仕上がりました。

本レンズはパンフォーカスでの撮影になるのでピント合わせはあまり気にしなくても問題ありません。

レンズ自体の重さはほとんど感じないので、ミラーレスカメラに装着して散歩をしながらスナップショットを楽しむのに最適でした。


こちらのレンズは少量入荷の商品ですので、在庫状況につきましてはレモン社の各店舗にお問合せ下さい。


担当:もりや