こんにちは、タカチホカメラ天神店 長島です。
10月になり緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだ制限がある生活が続きます。
これからの時期は、屋外で動物たちに癒されながら撮影されるのはどうでしょうか?
今回紹介するのは、北九州市の到津の森公園です。
作例は、数年前に撮影した分を参考までにご覧ください。
使用機材は、EOSKISS M+EF-EOS M+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMです。
三脚据えて撮影は、他のお客様のご迷惑になるので、全て手持ちで撮影しています。
ゾウはのんびりとした性格です。
有料で餌を上げることができるので、長い鼻を器用に使うので、餌を上げて見るのも
ライオン(f4.5 1/200 ISO400 100mm(35換算160mm))
寝てることが多いですが、ガラス越しに迫力ある写真も撮れます。
フードを付けたレンズをガラスに押し付けて撮影すると反射が少ない写真が撮れます。
キリンは、背が高い~生物です。高いところの葉っぱもむしゃむしゃよく食べています。
到津の森には、展望台のような餌代があるので、そこに上って目の前で餌を食べる姿を観察や撮影できます。
ヤギ(f5.6 1/320 ISO160 200mm(35換算320mm))
ヤギの飼育場は、岩山と岩山が丸太橋で結ばれているので、
真下からいろんなアングルで撮影ができます。
夕方になると、夕日がヤギたちをいい感じに照らし出してくれます。
シマウマは、なんと言っても、縞々の縞模様がおしゃれです。
その影響なのか、いろんな表情を見せてくれます。
タイミングが合えば、隣のキリンとツーショットで撮影ができます。
ニホンザルは、サル山に50頭生息しています。
1頭1頭個性があるので、とにかくいろんな表情や仕草が撮れるので、
最高の被写体になることは、間違いないと思います。
ちなみに毛づくろいをしてるのではなく、蚤取りをしています。
Lレンズでふさふさの毛並みの描写力にはしびれます(蚤は写ってませんでした)
ワオキツネザル(f5.6 1/640 ISO2500 400mm(35換算6400mm))
ワオキツネザルは、小さな体ですが、すごい運動能力が高いおさるさんです。
休憩している時を狙って撮影しましたが、檻越しに撮影するので、解放絞りで
撮影し、檻消していますが、よく見るとぼんやり写っていますね。
最後に簡単な利用案内です。
【所在地】
福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8
【開園時間・休演日】
9:00~17:00
毎週火曜日休園日
【アクセス】
公共交通機関
●JR利用の場合:小倉駅下車、小倉駅バスセンター→バスで約25分→到津の森公園バス停→徒歩1分
●福岡市内方面高速バス利用の場合:西鉄天神バスセンターより「小倉駅行/いとうづ号」→到津の森公園バス停→徒歩1分
車利用の場合
●カーナビ等で、福岡県北九州市小倉北区上到津4-1-8または、到津の森公園と検索(駐車場は、北ゲート付近にあります)