皆さま、こんにちは。
ナニワグループオンラインです。
ついに姿を現したEOS R3。
さっそくEOS R3 タッチ&トライの予約受付窓口に電話をし、予約完了。
本日キヤノンフォトハウス大阪に行って参りましたのでレビューします!
予約時間の少し前に到着致しましたが、EOS R3のタッチ&トライは
前の時間帯のお客様が試されている最中でした。
待っている間にこちらも気になっておりましたRF16mm F2.8 STMを
試して待つことに。
軽いし、コンパクト。そして何より価格がお手頃!
超広角の単焦点が今までは無く、ズームレンズを購入しようにも
金額が・・・という方も多かったはず。
キヤノンさんの優しさが見えました。
最短撮影距離も0.13mと風景撮影等だけでなく、屋内撮影でも
力を発揮してくれそうでした。
呼ばれる前に、EOS-1D X Mark IIIを構えてみました。
この後触るEOS R3と重さの比較をできるように、そう思っておりましたが、
さすがフラッグシップ機。
感触が良く、バシャバシャシャッターを切る始末。(←なにやってるんだ)
そんなこんなで順番が回って参り、いざご対面!
まず持たせて頂いた最初の感想ですが、
ビックリするくらい軽かったです。
EOS-1D X Mark IIIが約1250g(本体のみ)に対して、
EOS R3は約822g(本体のみ)。
バッテリーとSDカード含む重さは約1015g。
レンズのことも考えてもだいぶ動きやすい重さになっていると思います。
そして気になるファインダー。
パナソニック DC-S1あたりから本当に見やすくなりましたが、
EOS R3もよく見える!
「ファインダー見やすいですねー!」とスタッフの方にお伝えしたところ、
省電力優先になっているので、もっとクリアになりますとの事。
設定を変えていただいた後に改めて覗いてみると、確かに変わっている!
(見え方には個人差があると思います)
ファインダーについては、色調・明るさの調整も可能との事で
ご自身の目に合わせることが出来ると思います。
そして!目繋がり(?)になりますが、気になっていたこの機能!!
視線入力!!!
まずはカメラの設定で撮影者とのキャリブレーションを行います。
(設定方法ややり方を丁寧に教えてくださいました)
キャリブレーション後にファインダーを覗くと、自分の視線が
黄色のターゲットで表示されている!!!
写真館で勤務時にお子様の記念写真を撮っていた私。
こんな機能があったら、どんなに助かったか。。。
仮に視線入力が無かったとしても、AF性能等向上しているので、
個人的には問題ないくらいかも。
カメラ内の自分に1番近いアシスタント!のような存在だろうか。
この後はレンズを付け替えて(望遠レンズ)試してみたり、動画を撮ってみたり、
シャッター音を最大にして連射(ブラックアウトフリーの力よ。怖いのは自分の瞬きだけか。。)を試したりしてるうちに、あっという間に15分が終わりました。
※動画の録画時間ですが、今回
Cinema EOSを除くEOSシリーズで初めて、連続記録時間を30分以上に拡大し、最長6時間(ハイフレームレート時は最長1時間30分)の記録が可能となっています!
終わった後は、アンケートの記入を終え、パンフレットを頂きました。
大きく書かれた「無双」の文字。
この機種がオリンピック前に出ていたらどうなっていたんだろう。。。
もうなんか、もりもりで15分じゃとても足りない。
中身ももりもり!
キヤノンさん、ぶっこんで来たな!
この1機種で本が出来そう。
語彙力が全然ないですが、まずは試してみてください!
EOS R3タッチ&トライは完全予約制で、
https://canon.jp/personal/experience/photohouse/info/r3event
に詳細がございます。
ナニワグループオンラインでもご予約を受け付けておりますので、
ぜひご検討ください!
EOS R3 販売価格 ¥673,200(税込)
https://cameranonaniwa.jp/shop/g/g4549292181661/
RF100-400mm F5.6-8 IS USM 販売価格 ¥81,450(税込)
https://cameranonaniwa.jp/shop/g/g4549292186765/
RF16mm F2.8 STM 販売価格 ¥37,620(税込)
https://cameranonaniwa.jp/shop/g/g4549292186772/
それでは。