こんにちは。
カメラのナニワなんばマルイ店須田です。
amu design 写真教室 様にフライヤーをお持ちいただいたので、作品展にお邪魔してきました。
なお、こちらの作品展は、開催期間が2022年の1月4日~1月9日に開催されたものです。
本当はリアルタイムでの告知等できればよかったのですが、私・須田の不手際で開催後のブログ公開となりました。ご承知おきください。こちらは店頭にお持ちいただきましたフライヤー。素敵なデザインです。ありがとうございました。
【amu design 様のご紹介】
こちらのamu design 様は、写真家の村松 朗さんが代表を務めていらっしゃる写真教室です。
京都・大阪・滋賀などを中心に、講習・実習をされていらっしゃるようです。
ですので、作品展の写真も主に関西近辺の風景が多くなっております。
私もちょくちょくブログなどで撮影で立ち寄ったところもあり、「ここ行ったことある!」とテンションがあがりました。
amu design様の詳細は下記リンクよりご参照くださいませ。
【開催場所】
開催場所は、京都の同時代ギャラリーでした。大阪から来た私は、久々の京都の町並みを楽しみつつ会場へ。
阪急「河原町」駅から徒歩約8分、京阪「三条」駅から徒歩約6分の場所です。
場所はこちら↓
【作品展の模様】
かなりの展示数であったため、今回は全ての方の展示の紹介が出来ません……。
誠に申し訳ございませんが、須田がそのなかでも琴線に触れたものを抜粋して掲示しております。
なお、受付時に許諾を得て撮影させてさせていただいております。
油絵のようなこってりとした色合いの紫陽花。
紫陽花の写真は、他のメンバーの方も展示があったのですが、各々で紫陽花の捉え方も違って興味深かったです。逆光を使い、ゴースト、フレアを出した作品。やわらかい印象でエモくて素晴らしいです!テーマを絞り、写真を展示していました。
額縁も各々のテーマによって違った趣向が凝らされていました。Jewel 「宝石」という名前の作品。キラキラしていてテーマ通り宝石のような写真でした。
こうやってテーマを絞って写真撮影して選ぶのって大変な作業だと思いました。 hour(時間)とour(私達)が掛け合わされた展示。
時間の流れと写真の時間帯が刻一刻と変わる、スライドショー型の展示でした。中にはこんな展示も!写真を立体的に感じられる展示なんですね。
これは実際に訪れてみないとわからない奥行きだと思います。
全ての作品に言えることなのですが、実際の展示だと紙の質感が随所で違うので、できれば実際に会場を訪れて実物をご覧いただきたかったところです。
光沢紙を使ったり、キャンバスで表現していたり。
実際の展示場でしか味わえない「生」の写真を感じられました。
共同作品展とういことあり、その圧倒的な写真の枚数の多さにびっくりしました。
ボリューミーです!
今回訪れたのは一日だけでしたが、何日かに分けて行く方が集中力も分散出来て新たな写真との出会いもありそうです。
ハーフサイズプリント集。
アヒルとの旅を一冊にまとめ上げたアルバムが可愛らしかったです。気に入った方の名刺を頂けるコーナー。
透明のシートにQRコードと氏名という、なんともオシャレ。
たしかにこれからの時代は、名刺にQRコードを貼付するのはスタンダードなのかもしれません!
ゆっくりと見ていると、本当に一日中写真を見ていられるかもしれません。
それぐらい膨大な作品量でした。
しかも内容1つ1つが面白いものが多く、作り手の熱意を感じることが出来ました。
【まとめ】
風景からポートレート、スナップ、物撮り。
ありとあらゆる被写体にフォーカスし、趣向を凝らした作品展でした。
とても一日ではすべてに目が通せないほどの点数の多さ、ボリュームでした。
今度展示が開催する時がございましたら、何日かに分けて行かせていただきたいです。
今回、展示場内にて私物であるGRにて展示の様子を写真に収めました。
私のGRの設定が少し露出がアンダーなので全ての作品が少し暗い印象になっています……。後になって気づきましたが、申し訳ないです。
実際の写真との差が随分とありますので、本当は実際の展示場に行きリアルな「写真」を見ていただきたい次第であります。
(今回は告知が遅れてしまい、展示は終了してしまいましたが……。)
次回は、オンタイムで告知や、ご紹介できたらと思っておりますので次回も展示のご案内ございましたら是非ともご招待くださいませ。 素敵なポートレートでした。
小物遣いや、ポージングもオシャレで是非お手本にしたいです。 街で見かける面白い風景をこうしてスナップで切り取るの面白いです。むむっと思う風景の切り抜き大好きです。
なんばマルイ店では展示会の告知やフライヤーの設置を随時受け付けております。
是非ともご要望ございましたらお気軽にお声掛けございませ。
可能な限り展示会、作品展へ足を運ばせていただきたいと考えております。
これからも素敵な写真との出会いを大切にしていきたいです。
この記事に関するお問い合わせは・・・なんばマルイ店須田まで♪