こんにちは。カメラのナニワ 梅田中古買取センターの喜田です。
冬本番で寒い毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ2月、スキー・スノーボードのトップシーズンがやってきます。
なかなか終わらないコロナにげんなりしている中、気晴らしに滑りに行くのもいいですね。
そんなとき、ただ楽しんで帰ってくるだけではなく雪景色の撮影も出来れば一石二鳥ではないでしょうか。とは言っても大きい一眼レフだと嵩張って滑りにくいし、高価な物だから気を遣います。
かといって小さいからとスマホで撮影していて雪の中に落としたり水分で故障したら、とても困りますよね。
水や衝撃に強く、そこそこ綺麗に撮れて、それでいてお手頃価格のカメラがあれば良いと思いませんか?
そんなご要望にぴったりのカメラ、【オリンパス STYLUS TG-830 Tough】を本日は作例付でご紹介したいと思います。
2013年2月23日発売のカメラですが、まだまだ現役で通用しますよ。
◆OLYMPUS STYLUS TG-830 タフのオススメポイント
①なんといっても、タフな性能!
水深10mまでの撮影が可能な防水仕様に、泥汚れも気にしないですむ防塵設計。
衝撃にも強い2.1m耐衝撃、耐荷重100kgfなので、派手に転んだ時ポケットにカメラが入っていても大丈夫です。
寒さにも強くマイナス10℃でも撮影可能なので、雪山の撮影にぴったりです。
②旅の記録にも、位置確認にも便利なGPS+電子コンパス付き!
GPSで撮影場所の記録が出来、通った軌跡を記録するロガー機能も搭載しています。
電子コンパスも付いているので、方向感覚を失いやすい雪山でも頼れる味方です。
③動画を撮りながら写真も撮れる!
フォトとムービーが同時に記録できるマルチレコーディング機能が付いているので、撮り逃しがなく安心です。
④お手頃価格で手にしやすい!
これだけ頼れる性能を持ちながら、中古だと1万円ちょっとの価格から手に入れられることが魅力的です。
もしリフトで撮影中に落としてしまったりしても…、ハイエンド機やスマホにくらべて、傷が浅いです (笑)
◆作例
今回の作例はバスの車窓から。新大阪発クイックライナーで兵庫県のおじろスキー場へ行ってきました。所要時間は新大阪駅から3時間ほど。
現地で購入の場合のリフト券のみとさほど変わらない価格で、リフト券・レンタル品の割引券もついて往復のバスに乗ることが出来てとてもお得なバスツアーです。
自分で車を運転しなくても良い分、手が空いた車内の時間はのんびり撮影できました。
大阪市内から来ると、ただの雪道でも新鮮に思えます。
山の木々に薄く雪がのっている景色は繊細で綺麗ですね。
GPSのログ記録をONにしておくことで、後々見直した際にどの辺りの道で撮影されたものか概ねの位置が分かります。
常にGPSログ記録をONに設定していると、冬の寒い雪山と重なり、バッテリーの消耗が早く感じました。ここぞといった際にONにされると良いでしょう。
車窓からとは思えないような景色も撮れました。
お手頃なコンパクトデジタルカメラですが、なかなか良い写真が撮れているのではないでしょうか。
ちなみにスキー場では、スキーの練習で手一杯で(初心者にそんな余裕は..)、ほとんど撮影できませんでした。
吹雪のゴンドラから撮った写真は不鮮明だからこそ雰囲気と味があり、いい思い出になりました。外はマイナス4℃、窓ガラスも凍りつきそうな寒さでした。
いかがでしたでしょうか。
ウィンタースポーツだけでなく、色々なスポーツやアウトドアのお供にもおすすめのカメラです。
魅力的な価格でご提供しておりますので、気になられた方はカメラのナニワ梅田中古買取センターまで。
使い方にご不安がある方にも、ご購入の際に操作方法などをお伝えさせていただけますのでお気軽にお尋ねください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。この記事についてのお問い合わせは、カメラのナニワ梅田中古買取センターの喜田まで。【初心者向け】雪景色をキレイに撮影する5つのポイント!
なお、雪の撮り方につきましては、なんばマルイ店の池田による解説もございますのでこちらもご興味あられましたらぜひ。
今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願いいたします。