このブログは
M8.2とズマールで撮影した写真に
ちょっとした文を添えるエッセイです
写真と文に関係があれば
全くないものもあります
肩の力を抜いて
さらーっと読んでもらえると嬉しいです
写真はすべてJPEG撮って出しです
序
今年の3月にライカM8.2を買った
一緒にズマールも買った
どちらも元々欲しい物ではないので
買うつもりはなかった
冒頭から矛盾する安定感
さっそくですが、
軽くM8の特徴を作例とともに
赤紫色のペアルック
この写真に写る赤紫色の服は
本当は黒です
紅芋ネルドリップ
と言わざるを得ない毒々しい色
これは挽いたコーヒー豆なんです
というような感じで
黒が赤紫色に見える色被りがあります
夕方
2枚続けてｳｨｰﾝｶｼｬｯ!!
↓↓↓
どうしてそうなる？
じゃじゃ馬なホワイトバランスが愛しい
写真中央からやや右上の
カーテンに注目していただきたい
モアレが発生しています
これもM8の特徴
ローパスフィルターを搭載していないため
モアレが発生してしまいます
クリックすると拡大できますので
確認してみてください
篠山
8月〇日珍しく一泊二日の遠出
日頃の行いが反映される天気
目まぐるしく変わる空模様に
自然の偉大さを知った
電柱のない通り
古き良き景観
今後も大切にしてほしい
河原町妻入商家群より
"oito" 築約200年
天窓付きの部屋
雨音と柔らかな光に読書が捗る
夕方雨上がり
薄ら差し込む光
陰翳に趣を感じる
M8のシアン
ズマールの質感描写
まだまだイケる
古き良き
日本のシルエット
窓とベッドの柵
透過光が優しく注ぐ夕暮れ
連れ出してもらった
助手席から無限遠で
田舎はよく何もないと言うが
大自然という壮大なスケールの
地球の一部がある
そんなに暗かったの？
ブレる予定はなかった
ひぐらし鳴く森
浄化された空気に深呼吸
湿度に溺れる
貸し切りの喫茶
雰囲気に合うアンビエントを聴きながら
優雅な朝食
早朝静かな河原町
都会から離れたとて暑がりには
すでに嫌な気温
思考のアウトプット
「ライカのレンズで一番強いチーム名考えた」
「何？」
「世田谷スーパーアンギュロンズ！！！」
「おまえそれシュナイダーやないか！！」
純白のドレスを着た君は美しい
まるで
HELIAR 50mm F3.5 101周年モデルのようだ
失敗が成功
今日は何色？
インク交換後の手
青がいい
誰に媚びるわけでもなく
CCDの青がいい
色とりどりの靴紐
女性からの支持を得ているそう
差し色にいかが？
お中元の揖保乃糸
和室に飾れば家具になる
この写真をモチーフにした
アイシャドウが欲しい
友人に送るLINE
「○○○ おすすめ 検索」
友人＞検索エンジン
「JEALOUSYを眠らせて、SUMMER GAME、
Wild Romanceが好きです」
「どしたん？恋してんの？」
氷室京介の好きな曲
面と向かって口説けないやつほど
愛だの恋だの一生愛するとか歌う
「」
これが撮れたとき唸った
色に魅せられた瞬間だった
サファイアガラス越しに見えた写真は
よりキレイだった気がする
こんなにも写真がいいなぁ～と
思ったのは久々でした
これは2007年のK-1 WORLD GPの
マイティー・モーVSチェ・ホンマン戦
ぐらいテンションが上がりました
意図してなかっただろうね
逆木漏れ日
プロジェクションマッピングが美しい
会ったこともない
にわとりに
親近感が湧く
「やぁ、ぺしみち」
【赤と青の戦い】
スタンデル星人アボルバス
夜道屈強な人は気を付けて
ウラインターネットにある
グレートハンマーで壊せそうな
オブジェクト
今日も光を放ち市民に貢献
「どういう想定？」
20品目のサラダとかの「品目」
「ひんもく」ではなく
「ひんめ」だと思ってた
サーモグラフィーで
異常な暑さを記録したかの如く
赤く発光する道路
雨の夜は映えだ
お見送り後のホステス
態度が悪くても
態度が良くても
魅力的
通ったことのない道を
通るのは必ず夜に
semi迷子になれるから
跋
普段は左寄せで書くブログを
中央揃えで
余白を意識しながら書きました
もともと書く予定がなかったのでなおさら
RAW現像した写真が多くて
撮って出しを探すのに苦労しました
また、日頃考えている
「しょーもないコト」や
「変なコト」を
形に残したい思いがあり
この機会に形にしました
一つお伝えするとしたら
古いデジタルカメラは
使えるうちに使っておかないと
後悔しますよ
何せ替えが効かないので
大事にしてあげてください
このブログが
「おもしろかった！」、
「良かった！」と思ったら
コメントや共有してください
また機会があれば
違うレンズでもやってみたいと
個人的に思っています
最後に
スマートニュースさんから
このブログを読むと
すべて
左揃えになるところがオチです
以上、ワカでした
#サファイアガラス越しの私の世界
