【眺望抜群】EOS R10で撮る びわ湖テラス ~ 贅沢気分で撮影散歩 ~

こんにちは。カメラのナニワ 梅田中古買取センターの喜田です。

いつの間にか暦ではもう秋、朝夕は涼しくなってきましたね。

でも昼間はまだまだ暑い日もあります。

そんな時におすすめな、暑い日でも清々しい気分になれる絶景スポットを今日はご紹介したいと思います。

写真映えバッチリの本日のご紹介スポットは、「びわ湖テラス」です。
今回は発売前から人気のあるキヤノンのミラーレス一眼、EOS R10を持って撮影してきました。 

標高1,100mの山上に位置し、雄大な琵琶湖と関西を一望する大パノラマが楽しめる場所です。

びわ湖テラスという名前を聞いたことがない方でも、「びわ湖バレイ」は多くの方が一度は聞いたことがあるとおもいます。
ここは冬のシーズンは京阪神圏のスキー場として有名で、今ではオフシーズンにはカフェやアクティビティを楽しめる絶景スポットになっています。

このびわ湖テラスにアクセスするためにはロープウェイに乗る以外なく、ポンと簡単に行ける場所でないことも非日常感を演出してくれます。

ロープウェイ乗り場にはお土産店もあります。

山の上まで上がるロープウェイに乗りながら写真を撮ると、すっかり旅行気分。
多くの方が一緒に乗れるロープウェイで、なんと日本一速いスピードで山を登るのがこのロープウェイだそうです。秒速約12m、山頂までたった4分で到着するようです。
ちなみにチケットは往復3500円と少しお高いのですが、前売りチケットを購入して窓口で引き換えてもらうと2500円となり、1000円もお得になりますのでおすすめです!

山上駅に着いたら真っ先に目を引くのがびわ湖テラスのメインである「Grend Terrace」

見ての通りの写真映えで、涼しげな水盤と空、湖の青が美しいです。

景色を見ながらパラソルの下でお茶をするとリゾート気分が味わえます。

一息ついて、そこからさらにリフトを乗り継いで上を目指すと、蓬莱山(ほうらいさん)の頂上に行けます。

展望スポットも設けられており、眼前に広がる大パノラマの景色。 きっとシャッターを切らずにはいられないはずです。
普段、空高くにあるはずの雲もここでは、目線と同じ高さか少し下の方に見える時もあります。まるで雲の中にいるかのようです。

まるで白神山地や大台ケ原に来たかのような気分に。

こんな景色をあなたのカメラで写真におさめてみませんか?
山の上ですが大型のロープウェイとリフトで登るため、ほぼ体力は必要なく、小さなお子様とでも行けます。

暑い日でしたが頂上はひんやり涼しく、気持ちいい気温になっていました。

ただ景色を見てカフェでお茶するという楽しみ方だけでなく、空を疾走する人気の「ジップライン」やアスレチックなども充実しているため、アクティビティを求める方にもぴったりです。

大阪からも日帰りでふらっと行ける距離にあるので、忙しい日常から抜け出して、写真を撮りながらゆったりした時間を過ごしに行くのはいかがでしょうか。


◆アクセス
電車
JR湖西線 志賀駅からは、バスで10分
お車
琵琶湖の西側を通る湖西バイパスを使えば、名神・京都東ICより約30分

◆使用機材

ボディ: ミラーレス一眼 キヤノン R10

レンズ: キヤノン RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
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引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願いいたします。