こんにちは。梅田中古買取センターの池田です。
今回、CP+2024 富士フイルムブースを取材してきました。
何と言っても話題は20日に発表されたばかりの新製品「X100VI」でしょう。
X100VIの主な機能としまして・・・
①裏面照射型約4020万画素センサー搭載。
②最新の高速画像処理エンジン「X-Procsssor5」を採用。
③X100シリーズ初のボディ内手ブレ補正機能を搭載。効果は最大6段補正。
④フィルムシミュレーションに「REALA ACE」の追加
⑤被写体検出オートフォーカスの搭載
などなど、進化のポイントはたくさんあり、魅力的な1台となっています。
個人的には、手ブレ補正機能の搭載された事が一番嬉しいかなぁ~。
あと、デザインもやっぱり最高! シルバーはクラシックな感じで私好み。
今回はカラーはシルバーとブラックの2種類に加え、フジフイルム創立90周年記念モデル「Limited Edition」が全世界1934台限定で発売されます。
「Limited Edition」はフジフイルムモールでの抽選販売とのこと。競争率は凄いことになりそうですね。
レンズキャップがめっちゃかっこいい!
発売は3月下旬発売予定。今から楽しみです。
そして「X-S20」も根強い人気です。
このカメラ、先日まで受注ストップという人気ぶり。20日にようやく受注再開となりました。
フジフイルムの「色」を楽しみながら、撮影を楽しめる1台となっています。
さらに吉報が!
X-S20をはじめX-T5などの機種に、今回発表になった「X100VI」に追加搭載されたフィルムシミュレーション「REALA ACE」がファームアップで追加できると発表がありました。
フィルム時代から写真を趣味としている私にとっては「REALA ACE」はとても馴染みのあるフィルムで発色もキレイだった事を思い出します。
ファームアップの時期は未定とのことですので、ユーザーの方は首を長くしてお待ちください(笑)
フジフイルムと言えば……チェキですよね~。
そのほか、各体験コーナーは富士フイルムさんらしい「和」の演出で、お客様を楽しませてくれていました。
【まとめ】
やはり「X100VI」が目玉商品となっていました。
まだ受注開始日は決定していませんが、予約殺到は間違いなさそうです。
スペックを見るだけで魅力たっぷりのカメラです。欲しいと思ったら、お早目にご予約しいぇください。
ブースご担当者さまにインタビューも実施しておりますのでどうぞご覧ください。